「山の天気予報」では2025年5月9日~7月13日までの約二か月、「ヤマテンアンケート2025 ~みんなで作る山の天気予報~」を実施いたしました。このアンケートでは、サイトを現在ご利用の方、これまでに利用したことがある方、利用したことがない方など、多くの皆様にご回答いただきました。回答にご協力いただきました皆様、まことにありがとうございます。
アンケートでは、「山の天気予報」の利用状況や登山スタイルに加え、天気予報に関するご要望などについてもお伺いしました。その中で「冬季にスペシャル予報が欲しいと思う山域」について皆様からご意見を伺ったところ、北・東日本では「蔵王山」「安達太良山」「那須岳」「浅間山(黒斑山)」「四阿山」「日光白根山」、西日本は「御在所岳」「荒島岳」「武奈ヶ岳」「伊吹山」などの山域が上位となりました。
これらのご意見をもとに、冬季の登山者数や気象リスクなどを総合的に考慮した結果、今シーズンの「山の天気予報」では、以下の5山(4山域)を対象に冬季限定(12/1~3/31)でスペシャル予報に変更とすることにいたしました。
・蔵王山
・那須岳
・浅間山(黒斑山)
・藤原岳
・御在所岳
詳しくは以下の記事をご参照ください。
■「山の天気予報」ウィンターシーズン予報導入へ
また、その他の回答結果につきましても、一部をご紹介いたします。
Q、ヤマテンの利用歴を教えてください
回答が最も多かったのは「利用歴1~3年未満」の34.3%で、1年未満のユーザーと合わせると約半数となりました。新規で多くの方にお使いいただいてる一方、利用歴が3年以上という方も約半数おり、長くご愛顧いただいていることが分かります。
「山の天気予報」は会員継続年数に応じて会員ランクがあります。継続年数が5年以上でゴールド会員となり、山頂で観天望気などヤマテン主催イベントへの優先受付といった優遇が受けられます。さらに10年以上になるとプラチナ会員となり、非売品の「プラチナ会員限定特典ピンバッジ」を受け取ることもできます。ぜひ「山の天気予報」を長くご利用いただき、ピンバッジをGETしてください!
Q、利用頻度はどのくらいですか?
回答が最も多かったのは「週に2~3回程度」の37.2%で、次いで「週に1回程度」、「ほぼ毎日」となり、この結果から毎週お使いいただいている方が大多数なことが分かります。
「山の天気予報」では、山ごとの天気マークや気温、風といった時系列予報は3日先までの提供ですが、専門天気図を使うことで最長10日先までの天気傾向を把握することができます。「山の天気予報」の便利な使い方や専門天気図の見方は、YouTubeのヤマテン公式チャンネルで紹介している以下の動画をぜひご参考ください。
登山以外でも屋外イベントやお出かけの際の天気判断にお使いいただいてる方もいます。ぜひ、日常の幅広いシーンでご活用ください!
Q、スペシャル予報の精度の印象は?
回答が最も多かったのは「まあまあ当たる」の52.6%でした。次に回答が多かった「良く当たる」と合わせると85%近い数字となり、予報精度に満足いただいている方が多いことが分かります。しかしながら、これに満足することなく、これからも天気予報の精度向上に向けて努力してまいります。
「山の天気予報」には、天気を学べる予報の解説が付いたスペシャル予報のほかにノーマル予報も提供しております。ノーマル予報はアルゴリズム予報となり、天気を学べる予報士の解説付きではありませんが、1日4回更新でスペシャル予報より更新頻度を上げております。ノーマル予報もぜひご利用ください!
Q、ノーマル予報の精度の印象は?
回答が最も多かったのは「まあまあ当たる」の54.6%。次に回答が多かった「良く当たる」と合わせると約73%でした。比較的満足いただいている方が多いものの、スペシャル予報よりはやや満足度が劣る結果となりました。
「山の天気予報」で発表しているノーマル予報は、ヤマテンが独自に開発した山岳気象計算式に基づく予報です。目的の山の近くにスペシャル予報の山がある場合は、そちらの山の予報や予報士のコメントも参考にしていただき、さらに専門天気図も併せてご活用ください!
「山の天気予報」では、これからも皆様からの声を大切に、予報精度の向上・サイトの利便性改善・コンテンツの充実に努めてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。